【令和】現代風サザエさん
現代風にアレンジしようというスレです
波平「バッカモーン!!」
これを今の額に換算すると大体1120万円になる、マスオさんの方も年収550万円くらいある」と世帯収入が約1700万円もある計算になり「日本国民の上位1%に入っちゃうんですよ」と庶民どころ日本で数少ない裕福な家庭と言える。
サンキューお囃子
マジかよこれで庶民派ぶってるサザエさんって最低やな
失望しましたこれからはちびまるこちゃんのファンになります
世田谷区桜新町2丁目で建物110㎡、土地220㎡だとすると土地だけで推定2億~2億4000万円
築年数は不明だが木造平屋5LDKだと波平が30歳のとき建てたと仮定し築24年だと1億築50年でも6500万円前後で資産家である
波平、ワンクリック詐欺に引っ掛かる
波平、仮想通貨取引でトホホ
の、三本です!ウフフフフ…
カツオ、親と義兄の学歴でマウント
タラオ、保育園に落ちる
の、三本です!ウフフフフ
マスオ(38):2浪Fラン卒で中古自動車販売員サザエの内縁の夫であり籍はいれていない趣味は麻雀と競馬
波平(74):高校卒業後に集団就職で工場勤務に後に中途採用で商社の資材部に入るも窓際に定年を過ぎてからも亡き妻の医療費で膨らんだ借金を返済するためシルバー人材で交通整理をする日々
フネ(享年70):膵臓ガンで死亡、経口血糖下降薬からインスリンへの切り替えが裏目となるも一審で医療過誤が認められず多額の借金を抱えるはめにそしてその年に死亡する
カツオ(27):中卒ニートだが昨年までは宅配ピザ屋で働いていた日夜上級国民叩きをしている生粋のおんj民で親の金でソシャゲに課金している
ワカメ(25):看護の短大を卒業後、無事に看護師になるも妻子のいる内科医と不倫関係にある、都内のアパートを借り実家とは距離をおいている
タラオ(18):サザエの前夫の連れ後で自閉症気味の少年、中学時代は不登校が続き現在は夜間に通っている喘息持ちで生傷が耐えない、進学を希望するも言い出せずにいる
酒浸りになり妻と子へのDVが悪化し4年前にタイコと協議離婚が成立タラオへの接近禁止命令がだされている現在は波平の家に居候しながらゴミ収集員として働き養育費を稼ぐ、週に一度の断酒のカウンセリングに顔を出す趣味はパチンコ
タイコ(32):ノリスケの前妻、女子高を卒業後にコスメ会社に就職するも出産と同時に寿退社したが前夫の無謀な転職が災いし家計が火の車に
DVに耐えきれず離婚し現在は五反田の風俗店(箱)で働くシングルマザーのアラサー女子、7歳年下の彼氏と交際しているが前夫の連れ子であるタラオが煩わしくに思うようになる
タラオ(15):どこにでもいる普通の子供…だと自分では思っているが発達障害である、高専の特別支援コースに通いながら陸上部に所属する幼少期の実父からのDVで片目が弱視となる
リーマンショックの煽りで労働者派遣法が改正され日雇派遣が厳しく制限された昨今、居酒屋に宅配ドライバー、病院清掃や倉庫内の仕分けとスマホのアプリから登録した夜間でも最低賃金と同額な違法な数々の日雇い派遣で食い繋ぎ「多用な働き方」という名の「貧困格差」に苦しむ
中島くん(27):短大卒業後に理容師となり後に美容師の資格も取得、幼少の頃はカツオと野球やサッカーなどに興ずる活発な少年であったが花沢さんに女装をさせられた事をきっかけに自身の性別に疑問を感じるようになる
カツオとは高校生になっても友達でいようと誓うも学校が県外ということもあり疎遠になる、
現在は千葉県の美容院で働きながら自分の店の開店資金を貯めている、性同一性障害をカミングアウトできずにいる悩める青年
花沢さん(27):不動産投資向けの不正融資が大量に発覚、金融機関の融資が閉じてしまい収益不動産の購入できる投資家が相次いで撤退、収益不動産を専門に扱っていた実家であり自身も勤める花沢不動産が修復不能な損害を受けあえなく倒産、自己破産が成立するも社長令嬢から無一文に
現在は昼間は大手仲介会社で夜は雑居ビルに入るフィリピンパブで国籍を偽りながら働く、いまだに金銭感覚が身に付かず散財してばかり
いずれも区内の小学校に通う女の子で一人で下校するおかっぱ頭の子だけを狙っていた本人曰く「運命の赤い糸で結ばれた仲」であり拒絶した女児たちが悪いの一点張り無論実刑が下った、
未成年による凶悪犯罪の厳罰化の流れを汲み現在も服役中、刑務態度は極めて良好だが刑務所の壁の染みに話しかけるなど異常な行動が目立つ
結婚の話題は避けているが親からのプレッシャーに辟易している
かおりちゃん(27):地方の女子大に進学し一人暮らしを始めるも屑男にひっかかり心身ともにボロボロに二度の中絶を経てようやく別れたが子供を産めない体になりショックで拒食症に、現在も治療を続けるが菜食しか受け付けない体になる、
動物愛護と養子縁組のNPO法人所属し駅前で動物実験や望まない妊娠に反対する運動を続ける
妻子がおり今年高校受験を控える娘から汚物をみる目でみられ妻からは小言を繰り返される日々
家庭に居場所がない、出張や視察といいわけしてたびたび風俗通いをしているが妻にはバレバレである
中野ブロードウェイの一角で大好きなギャグ漫画の原画展が開催され今日はその最終日、意気揚々と家をでたタラオであったが
豪徳寺から小田急小田原線・新宿行きに乗り換え階段を下り飛び乗った先がこれが優先席付近 、好青年を自負するタラオは電源をOFFにしようとスマホを取り出すやいなや50代くらいグレーの背広をきた男に腕をつかまれ無言で優先席のマークを指差される
「あの、これは優先席付近だから電源を落とそうと思ってですね」とはもちろん言えず周囲の女子高生とおぼしき少女からは「気持ち悪い、常識のない男ってほんと最低死ねよ糞ニート」といってるような気がして
いたたまれず何の用もない一駅先の梅ヶ丘で下りたタラオは食べたくもないのに勝やに入り
味のしない中華そばを食べるのであった
新しく駅前にできたイオンモールがどんなものかと胸を弾ませやってきたまずは入るなり惣菜のタイムセールを始めるアナウンス、これは活気があるとほくそ笑むタラオ、
焦らずまずは4階に入っているユニクロで服でもみようとエレベーターを待っていると突如横を通り抜けた中年女性が下を押した、各階で止まっている様子のエレベーターはなかなか降りてこずに堪らず中年女性はエスカレーターで階下へ
すると時を置かずにエレベーターのドアが開くが皆降りてこない、
どうやらさきほどの女性と同様に地下の惣菜コーナー、物産展やスーパーのタイムセール目当ての買い物客のようだ「チッ乗らねえのかよ糞ニート、死ね!」と言ってるような気がする無言の圧力に気負されたタラオは愛想笑いをしてエレベーターを見送り、そのまま家に帰るのであった